妊娠中にお勧めの ハーブティー 種類
妊娠中にハーブティーを飲んでも大丈夫ですか?
→流産の心配もなく、順調な妊娠を継続しているのであれば、一日一杯程度のハーブティー
を飲むことはさしつかえありません(よほど特殊なハーブ、または作用の強すぎるハーブ以外は)。
下記に妊娠中にお勧めのハーブと気をつけないといけないハーブの例をあげておきます。
ハーブティーは、非常に穏やかな作用なので、妊娠中もつらい症状の緩和や、ノンカフェイン
なので、安心して飲めますが、どんなにいいものでも過剰・大量摂取はよくないですよね。
ご自身のリラックスとして、ハーブやアロマをマタニティライフや、子育てに
使えることは、自然の恵みを赤ちゃんにも与えることになるので、精神的にもとても幸せな
気分になります 。ケミカルなものではないオーガニック、自然、大地の恵みの力を正しく使って
HappyLifeをお過ごしください。
マナリーフおすすめの妊婦さんのハーブティです
いずれもオーガニックで妊娠中に心配なアレルギーやむくみ貧血に対応したハーブがはいっていますよ!
★マナリーフおすすめのママとベビーのためのハーブティーセット
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・つわり、母乳に良いハーブ⇒ラズベリーリーフ、フェンネル
・子宮強化する⇒ペパーミント、レモンバーム、マロウ、カモミール
・胃腸の働きを良くする⇒タンポポ
・精神安定、安眠に⇒ローズ、リンデン、カモミール
・妊娠時の風邪の治療に:エルダーの花、生姜、スイート アンドサワースープ
・母乳の出を良くする :ダンデライオン(タンポポ)、アニス
妊娠中摂ってはいけないハーブ
・セージ⇒強壮作用が強い
・ローズマリー⇒覚醒作用が強い
・アロエ⇒緩下作用が強くなり下痢をしやすい
・コンフリー⇒性ホルモンを刺激する
苦しむどのように多くの産後うつ病を投稿する
他にもその他、日本において妊娠時に控えた方がよいであろうと云われているハーブを列挙しておきますね。
ユーカリ、レモンユーカリ、サザンウッド、ジュニパー、ペーニーロイヤルミント、
マグワート、ヨモギギク、エニシダ、ゼラニュウム、カモマイル、クラリセージ、
シダーウッド、ジヤスミン、ミルラ、ヤロウ、メリッサ、ラベンダー、ローズ
※この中にもラベンダーやカモミールなど女性の体にはいいといわれるハーブもあるので、
必ずお医者様と相談のうえ、薄めに入れたり、飲みすぎに注意してご使用くださいね。
それぞれのハーブティー 特徴
ラズベリーリーフ
「妊婦さんのためのハーブ」といわれていて、近年人気です。
ラズベリーリーフには子宮の筋肉や骨盤を緩める作用があるため
妊娠初期の方は飲まないでください。
飲み始めにおすすめなのは、8ヶ月を超えて出産を間近に控えた妊婦さん。
安産のハーブティーとしても知られています。
しかも、このハーブは母乳の出も良くしてくれるので長い間飲むことができますよ。
ポメランドのウエルネスハーブティーの中にも含まれる成分について
(いずれも妊娠・授乳中は大量摂取しないこと)セントジョンズワート(Hypericum performatum)
・子宮を刺激する可能性があるので、妊娠中の大量摂取はしないこと。
・軽度から中度のうつ病や、更年期障害,自律神経失調症に効果を発揮する
⇒セントジョーンズワートは、うつ病の治療薬として1980年代にヨーロッパで注目され始めました。
ドイツでは、セントジョーンズワートの医学的研究が特に進んでおり、多くの臨床試験が行われ、
医師が処方する合成抗 うつ薬に劣らない効果と極めて少ない副作用が実証され、マタニティーブルーと
いわれる、妊娠中の気持ちの落ち込みにセントジョーンズワートのハーブティーを勧めることもあります。
現在把握されているのは、服用中は光に過敏になるので日焼けに注意すること、一緒に服用すると効果
が下がってしまう薬(抗うつ剤等)があるので、飲み合わせに注意が必要です。
obstitricianは何をしている
フェンネル(Foeniculum vulgare)
・セリ科・多年草
・妊娠中の大量摂取はしないこと。
(*授乳中の方にはお乳の出をよくするという効果があります。)
ヤロウ
・ヤロウは葉がギザギザと切れ込みが入っているのが特徴で、古くから『兵士の傷薬』
と言われるほど、生の葉は傷の治療薬として有名です。
ヤロウ茶は辛味とキリッとした香りがあり、風邪を引いた時に飲むと発汗作用を促進して、
毒素を体外へ出す働きがあります。
・妊娠中はできるだけさけましょう。(大量摂取しない)
ラベンダー
・ラベンダーはリラックス効果が高い癒しの香りです。
不安、頭痛、腸内ガス、めまい、うつ、高血圧、消化不良、不眠症、月経障害に
ラベンダーは効果的とされています。疲れた体をと癒してくれますよ。
睡眠� ��害などでお悩みの方はラベンダーを就寝前にどうぞ。
・妊娠中の大量摂取はしないこと。
ホーステール
【効能:消化、食欲不振、健胃】
【花言葉:活力】
可愛らしいピンクや白の花を咲かせるこのハーブは、古代ギリシア時代は胃腸の働きを助けるため
の薬草として用いられていました。 また、種子より抽出される油は香水の香料としても使われて
いる。
※授乳中の方には赤ちゃんへの発育に必要な栄養補給・母乳の分泌促進等に効くとされています。
ネトル
【効能:浄化作用、貧血、月経過多】
血液をサラサラに。妊婦に必要なミネラルを豊富に含んだハーブと言われています
花粉症にもよいとされています。
アンジェリカ
【効能:沈静、消炎】
【花言葉:インスピレーション】
女性ホルモンの分泌を調節し、不定愁訴(頭が重い、疲労感、憂鬱、不眠等の何となく体調が悪い
という自覚症状)を和らげたり、月経前のイライラや気分の落ち込みを改善してくれたり、苦しむ
人々を助けるハーブということで知られています。
ときにあなたの妊娠腹を感じることができるか?
アニス
【効能:消化、食欲不振、健胃】
【花言葉:活力】
可愛らしいピンクや白の花を咲かせるこのハーブは、古代ギリシア時代は胃腸の働きを助けるための
薬草として用いられていました。 また、種子より抽出される油は香水の香料としても使われている。
※授乳中の方には母乳の分泌促進等に効くとされています。
マリーゴールド
【効能:消化促進、発汗】
【美容:肌をなめらかにし、皮膚の浄化効果】
【花言葉:可憐な愛情】
夏にオレンジ色の小さな太陽の様な花を咲かすこのハーブは、聖母マリアの祝日に咲いたことから
「マリアの黄金の花」と呼ばれていま� ��。また、シェークスピアはこの可憐なハーブを「日暮れと共
にベッドにつき、朝日と共に泣きながら起きる花」と記しています。
食後にあなたの胃をすっきりとし、少し熱っぽい風邪のひき始めなどに飲用するとよいです。
マテ
【効能:抗酸化(若々しさを保つ)】
南アメリカ各地で飲まれているこのハーブはモチの木科のイエルバマテの葉を乾燥させたもので、
マテインという物質を含み、血液の循環や新陳代謝を活性化し、ビタミンや鉄分も豊富に含むことから冷え症にも
効果的で、「飲むサラダ」等とも呼ばれています。
レモンタイム
【効能:鎮咳、抗菌、強壮】
【美容:ハーブバスは筋肉痛を緩和し、にきび肌に効果】
【花言葉:勇気ある行動】
荒地や岩山で逞しく育つこのハーブは、ヨーロッパでは子供の風邪の治療薬としてよく飲まれています。
また、ラージタイムとコモンタイムをかけ合せて出来たものがレモンタイムです。
ダンデライオン
【効能:利尿・強壮作用、健胃】
【美容:ハーブバスはにきびや肌荒れ防止、美白に効果。】
【花言葉:幸福の使い】
春に黄色い花を咲かせる愛らしいこのハーブは、カリウムや老廃物を利尿作用により体外排出させることで、
体内組織を浄化してくれます。ギザギザした葉を持つため、フランス語で「dent(歯)+de lion(ライオン)」
と呼ばれ始めたことが語源で、ヨーロッパでは白色の冠毛の実を一気に吹きとばすことが出来たら恋が成就すると
いわれており、占い遊びの花としても有名です。
ヒソップ
【効能:鎮静、抗酸化】
【美容:ハーブバスはリラックス効果】
【花言葉:浄化】
風邪や気管支炎にも効果があり、人は美しいピンクや紫の花に魅了され、蜂はその� �の香りに魅了されます。
聖書に「罪を清める神聖な薬草」として度々登場し、ユダヤ教においてはお清めの為に食されています。
オート麦
【効能:強壮、腸内環境改善】
【美容:ハーブバスは乾燥肌に効果】
イネ科カラスムギ属の穀物で、ミネラル、タンパク質を豊富に含みます。水溶性の食物繊維は糖質の吸収を
ゆるやかにし、血液中のコレステロール値を下げダイエットに効果的。最も古いハーブのうちの1つで、
有史以前からユーラシア大陸全土で栽培されています。
レモンバーム
【効能:鎮静、頭痛、安眠】
【美容:ハーブバスはリラックス・美白効果】
【花言葉:思いやり】
記憶力を高めて脳を若返らせ、頭脳は明晰に、憂鬱な気分を陽気にしてくれます。別名メリッサは
ミツバチの意味で、この花の蜜を好むことからつけられました。
カラント
【効能:鎮静、月経前症候群(関節痛・� ��痛)】
【美容:肌の老化防止効果】
【花言葉:好奇心】
赤くかわいい実を房状に実らせるこのハーブは、健康維持に大切な必須脂肪酸、ポリフェノール、
有機酸、フラボノイド等を豊富に含み、抗酸化作用を促し、肌の老化防止や目の疲労に良いとされています。
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